7ヶ月でソロダイヤ達成した僕はキルレ0.6の初心者プレイヤー
約7ヶ月、758時間プレイしてソロダイヤ達成しました。
ApexでFPS本格デビューを果たした僕は、シーズン5の後半からランクマッチに潜り込み、思うような結果がなかなか出せない日々が続く中、シーズン7の区分2をもって、ソロダイヤモンド(以下ダイヤ)を達成いたしました。
この記事では僕がダイヤになるために、プレイする上で意識したこと、うまくいったことをランクごとに解説していきたいと思います。
僕はFPSを本格的に始めたのがApexであります。
過去にFortniteや、VALORANT、PUBGをプレイしましたが、3つ合わせてプレイ時間50時間未満の初心者プレイヤーであります。
極み付けは、キーボード操作を画面を見ながらできない程、超不慣れな状態からのスタートでした。
なので、1初心者プレイヤーとしてより近い目線で執筆いたしますので、これからApexを始めようとする人にとって、参考になれば幸いです。
ダイヤ達成までかかった期間
一日のプレイ時間によって個人差が出ると思いますのであくまで目安としてください。
僕は1日平均約4~5時間くらいでした。
ブロンズからシルバー
5日で達成。
シルバーからゴールド
14日ほどかかりました。
ゴールドからプラチナ
約50日ほどかかりました。
プラチナからダイヤモンド
約120日で達成できました。
それぞれのランク帯で意識したこと
続いてランクごとに、どんなプレイを心がけてきたか、まとめました。
ブロンズからシルバー
負けてもデメリットがないのでランクの雰囲気と操作に慣れるために、とにかく潜りました。
シルバーからゴールド
基本はブロンズ帯と同じです。ただ、負けることでデメリットが発生するので、時間はかかりました。大体慣れてきたころです。
ゴールドからプラチナ
ゴールド帯から全くあがらない日が続きました。ここで初めて、Youtubeで動画を見て学びました。
ゴールド帯、かつ当時の僕にとって大事なことは、敵に弾を命中させることです。もちろん立ち回りも大事だと思います。
ですが、どんなに立ち回りがよくても、弾が命中しなければ意味はないのでAIM力(敵に弾を命中させる力)をまず鍛えることに集中しました。
動画の内容を参考にして、射撃訓練場で練習、カジュアルに潜って実践、そしてランクマに臨む毎日を繰り返しました。
これだけでプラチナまでは十分かと思います。
プラチナからダイヤ
いよいよここからが本番で全初心者プレイヤーの壁であるプラチナ帯について話していきたいと思います。
この記事はここがメインだと思っておりますし、ダイヤ目指すうえで最も大事な部分でございますので、気合を入れていきます。
さっそく結論から申し上げますと、プラチナ帯を勝ち抜くために押さえておきたいポイントはとにかく負けないことです。
プラチナ帯は1戦に36ポイントを賭けて戦うことになります。チャンピオンで最大189ポイント獲得できるが、6戦連続36ポイントを失うとあっという間にマイナスになってしまいます。
敵も強いうえに、負けた時のリスクが多いのでゴールド帯で鍛えたAIM力だけでは勝ち上がるのは困難であります。
そこで大事になってくるのが立ち回りです。
立ち回りというと人によって解釈が微妙に異なるケースがあるので、あらかじめ定義しておきます。
ここでいう立ち回りは、撃ち合う場所の確保と安置移動、ポジション確保にあたります。
撃ち合う場所は主にすぐに隠れることor逃げることができる場所のことです。
プラチナ帯は敵のレベルも当然高いので体を出しすぎると、普通に削られます。このゲームはダウン=負けです。
なので、射撃をするときは、最低でも隠れることができるポジションで撃つことを意識しました。
続いて安置移動についてですが、基本的に早めに移動して有利なポジションを先取りし、遅れて移動した部隊を狙い撃ちすることを積極的にしました。
実際成功率も高く、成功すれば、+でマッチを終えることが経験上多かったので、プラチナ帯に入ったら真っ先に実践してほしい立ち回りになります。
また、先客がいたとしても別ルートを確保できる余裕が生まれるので、生存確率は大きく上がります。
そして、ポジションですが、基本的に相手より高く、遮蔽物がある場所が望ましいです。
ポジションが確保できれば後は、相手を近づけさせないように戦うことです。
この3つを押さえ、上位プレイヤーの考え方を参考にしながら、ランクマを繰り返していくうちに大きなマイナスが出ることが少なくなりました。
そして、勝てる場面ではしっかりポイントを稼げるようになり、プラチナⅡの後半から安定してダイヤまで上り詰めることができました。
ランクマ潜って楽しかったこと
自分の考えがうまくいったときや、ポイントを沢山稼げたとき。
ランクマ潜って苦しかったこと
一回プラチナⅡになったあと、2日で600ポイント溶かして翌日以降ランクマに潜るのが怖くなったこと。
それからしばらくポイント盛れなかったこと。
ダイヤになって思ったこと
ホッとしました。
肩の力が抜けました。
大量にポイントが溶ける恐怖に晒されていたので、開放感のほうが達成感を上回ってました。
最後は2位でダイヤに昇格しましたので、チャンピオン取れずに終わったことが悔しかったです。
一番は、諦めなくてよかったと思えたことです。
これからについて
これからは新しいことに力を入れたいので、Apexは気分転換にやる程度になります。
ですが必ず戻ってきて、次はソロマスターを目指していきたいと思います。
最後に、僕がダイヤに昇るきっかけになったといっても過言ではない、プロプレイヤーのチャンネルのURLを記載いたしますのでよろしければ是非、参考にしてください。
停滞のたびに見直すと新しい発見があります。
※プラチナ帯で躓いている人におすすめのチャンネル